267 名前:真田(仮名)投稿日:2000/11/03(金) 03:01 ちょっと前のことなんだけど……。アニメ雑誌(ちなみにAX)を買いに近所の本屋に 行ったら、ルドルフ殿下にちょっと似た男の子(4〜5年生ぐらい? 少し髪が長い)が、 アニメ誌置いてあるコーナーで立ち読みしていたんです。あっ、カワイイなあって思 ってたら、私、とんでもないことに気付いて……。そのコのズボンの前の部分がパン パンに膨れ上がっていたんです。 彼が読んでいた本は「パソコンパラダイス」というHゲーム雑誌でした。凄い真剣 に見入ってました(笑)。それにしてもアニメ雑誌の隣になんでこんな本置くかなあ… …。で、しばらくしてそのコ(以下、るーくんと勝手に命名)、横で自分のことをじっ と見ている私に気付いて、顔を真っ赤にしながらそそくさと店を出ていってしまいま した。悪いことしちゃったかな……。 その数日後、その本屋の大通りを挟んだ正面にあるデパートのおもちゃ売り場でる ーくんと再開したんです。彼はなんとZOIDS商品のコーナーにいました。……あっ、 ブレードライガーの箱に手を伸ばした……元の場所に戻した……。そんな様子をちょ っと離れたところから眺めていたんだけど、ついに我慢できずに声をかけちゃったん ですよね……。キミ、ZOIDS好きなの?」 つづく 「フィーネたん&リーゼたん〜2人のイヴ〜」より 133 名前:真田(仮名)投稿日:2000/12/14(木) 23:08 「るーくんといっしょ」 第8話 私の部屋に入ってから、ある方向へチラチラと目線を移するーくん。目の前に広げられた私のゾイドコレクションは殆ど眼中にないって感じ。彼の目線の先は……やっぱりパソコン ……(ちなみにノートVAIOのPCG-F14BP)。 真田「ゲームやりたいの?」 るーくん「うん……」 こくりと頷くるーくん。 真田「けど……この前も言った通りHなゲームしかないからなあ……子供にはちょっと……」 るーくん「ダメ……?」 真田「ん〜しょうがないな、ちょっとだけだよ」 るーくん「ありがとうおねえさん!」 真田「んと…このソフトでいいかな、ちょっと待っててね…………………はい、これでOK。途中からのプレイになるけど我慢してね。ゲームの進め方はこの本に書いてあるから」 るーくん「うん」 真田「じゃあ私はお昼ご飯作ってくるから。あっ、ゲームはご飯が出来るまでだよ」 るーくん「うん!」 ふふっ……予想通りの展開……。 私が立ち上げたゲームは「GREEN」というアニメーションが売りのHゲーム。ちなみに私がプレイしたデータをロードさせて、ちょっと進めると激しい性交シーンが始まる状態にして あったりして♪ 台所に行くふりをし、忍び足で部屋に戻る私。そして扉の隙間からるーくんを観察……。 あっ、もう始めちゃってる?